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芸術の矢巾、ほぼ毎月文化プログラムを企画 2025年度末まで - 岩手日報

 矢巾町は来年の合併70周年に合わせ、2025年度末まで約2年にわたる文化プログラムを展開する。今月からほぼ毎月、絵画や音楽、写真などさまざまな芸術文化のワークショップや展示などを企画。広くアートに触れる機会をつくり、町民らの豊かな心の育成や成長につなげる。

 第1弾として、折り紙ワークショップを10日に開いた。スイス在住の建築家、デザイナーのアナ・ダプッツォさん(45)=セルビア出身=が同町南矢幅の岩手県立産業技術短期大学校(森達也校長)を訪問。産業デザイン科の1年生22人が、白い紙袋を白い折り紙を使って装飾するバッグ作りに挑んだ。

◇      ◇

 記事全文は、7月15日付の岩手日報本紙をご覧ください。

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