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大学院理工学府 知能機械創製理工学教育プログラム博士前期課程2年の片山太郎さんが、Mate2024シンポジウムにて優秀発表賞を受賞しました

2024年1月23日~24日にパシフィコ横浜にて開催されたMate2024シンポジウムにおける片山太郎さん(マルチスケール組織・界面制御学研究室、発表当時博士前期課程1年)の論文発表に対し、優秀発表賞が授与されました。受賞論文名は「高温高湿環境下における鋼/Al合金接着剤継手強度に及ぼすアミノ期含有シラン系処理の影響」であり、小坂豪志氏(研究実施当時博士前期課程学生)、荘司郁夫教授、小林竜也助教との共著です。優秀発表賞は、学術論文および研究開発論文の学生による口頭発表を対象としたもので、今回は2名の学生に対して賞が贈られました。2024年5月14日に開催されたシンポジウム主催団体であるスマートプロセス学会エレクトロニクス生産科学部会の2024年度初回の研究委員会にて表彰式が行われました。

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マルチスケール組織・界面制御学研究室ホームページはこちら

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