12月21日から開幕する全日本フィギュアスケート選手権。
初日の21日はペアと男子ショートプログラムが行われる。
日本代表を目指して戦いに挑む選手、自身最高の演技を披露しようと挑む選手、最後と決めてリンクに立つ選手…さまざまな思いが交差する。
日本最高峰の舞台・全日本選手権で、どんな演技を見せてくれるのだろうか。
男子ショートプログラムの滑走順は以下の通り。
第1グループは16時ごろから始まり、第2グループが17時ごろ、第3グループは17時40分ごろから、第4グループが18時50分ごろ、第5グループは19時30分ごろから開始予定となる。
30名中上位24名が進出するフリーは、12月23日に行われる。
第1グループ
(1)高橋星名(たかはし・せな)初出場
13歳/木下アカデミー
ジュニアデビューの今季はトリプルアクセルの確率がアップ中。
全日本ジュニアではフリーで2本組み込む構成に挑戦。
初出場の全日本では「全てを出し尽くして最高の舞台を。」。
(2)小田垣櫻(おだがき・さくら)初出場
18歳/日本大学
東日本ではショート13位からフリー6位と大逆転。
キスクラでは涙を流し喜びを表現。憧れの宇野昌磨選手も滑る夢舞台へ。
(3)田内誠悟(たうち・せいご)2年連続2回目
15歳/富士FC
JGP日本大会の悔しさから、10月決意の所属変更。安藤美姫ヘッドコーチの元でメンタル面も成長。磨き続ける表現力と、長い手足を活かしたダイナミックな演技が魅力。
トリプルアクセルも挑戦中。“美姫&誠悟”で2度目の全日本へ。
(4)蛯原大弥(えびはら・だいや)初出場
15歳/明治神宮外苑FSC
トリプルアクセルを携え、大ブレイクの今季。
初出場のJGP2戦では共に3位表彰台。去年全日本ジュニア28位から7位で掴んだ夢舞台️。
「沢山の方に自分の事を知ってもらえる演技をしたい」。
(5)周藤集(すとう・つどい)2年連続2回目
16歳/ID学園高等学校
全日本ジュニアではフリーで自己ベスト更新、心揺さぶる演技で堂々の3位表彰台。
試合で思うように試合で発揮できなかった自分の殻を破るため練習で自信をつけた今季。
2度目の全日本では「更に最高のプログラムに出来るように」。
(6)西野太翔(にしの・たいが)初出場
14歳/神奈川FSC
バツグンの表現力と安定感の増してきたトリプルアクセルはショート・フリーで投入中。
ジュニア1年目 の今季JGP初派遣、東日本優勝、全日本Jr.5位と満を持して初の夢舞台へ。
「挑戦者として自分のできることを精一杯。」
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