サムスン、「Galaxy」ユーザー向けのセルフリペアプログラムを米で提供開始 - CNET Japan

　サムスンは米国時間8月2日、一部の「Galaxy」製品を所有するユーザー向けの新しいセルフリペアサービスの提供を米国で開始した。現時点では、「Galaxy S20」「Galaxy S21」「Galaxy Tab S7＋」がこのプログラムの対象となっているこのプログラムでは、ユーザーが部品、ツール、修理手順がステップごとに示されたガイドを、直接自宅に送付するように要求することができる。

提供：Samsung

　対象製品のユーザーは、サムスンの純正部品および修理ツールを、自宅への直接配達、サムスン製品販売店でのピックアップするか、あるいは同プログラムでサムスンと提携するセルフ修理サイトiFixit経由のいずれかの方法で入手することができる。またサムスン製品を所有するすべてのユーザーが、ステップごとの修理手順をオンラインで無料で参照することができる。

　同社は3月に、サステナビリティに向けた継続的な取り組みの一環としてこのプログラムを発表。その際、このセルフリペアプログラムの目的について、所有する製品を長く使用したいユーザーを支援することとしていた。

この記事は海外Red Ventures発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

Adblock test (Why?)

from "プログラム" - Google ニュース https://ift.tt/d7pHfZM
via IFTTT

Bagikan Berita Ini