掛川市内の中学生が、学校の垣根を越えてプログラミングを学ぶ地域部活「掛川デジタルクラブ」が、発足した。市が文化庁から受託した部活動の地域移行に関する実践研究の一環。市文化財団の管理運営で、市教委、静岡理工科大と連携して行う。
プログラミングは、市教委が実施した部活動ニーズ調査で要望が多い。デジタルクラブには、市内五つの中学校から十六人が入部し、市生涯学習センターで八日にあった最初の活動には十人が参加した。
部員らは元小中学校ICT支援員や静岡理工科大の学生の指導を受けながら、車輪付きロボットを自動走行させるプログラムを組んだ。
今後も週一回程度、活動する。 (中野吉洋)
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