フィギュアスケート、北京オリンピック銀メダリストの鍵山優真選手が、横浜市で行われたアイスショーで、今シーズンの新たなプログラムを披露しました。
1日夜、横浜市で行われたアイスショーには、北京オリンピック男子シングル、銀メダルの鍵山選手や、銅メダルの宇野昌磨選手、それに、女子シングルで銅メダルの坂本花織選手などが出演し、今シーズンの新たなプログラムを披露しました。
このうち鍵山選手は先月、アメリカで世界的な振り付け師のシェイリーン・ボーンさんとともに作り上げたばかりのショートプログラムを演じました。
鍵山選手は、新たなプログラムをロック調の音楽に合わせて、激しく体を動かしながら華麗にステップしたり、得意のジャンプを軽やかに決めたりしていました。
鍵山選手は「初めてのロック調の曲で、なかなか荒々しさが出せないが、回数を重ねていくごとに表現できたらいい。前のシーズンの結果はあまり気にせず、今シーズンはまた新たな一歩として頑張りたい」と話していました。
また、宇野選手は、コーチのステファン・ランビエールさんが振り付けした新たなショートプログラムを披露し、キレのあるステップで会場を沸かせていました。
宇野選手は「まだまだ気持ちは若い。現状維持をしていたら、おいていかれるので、ちゃんと成長して、まだ成長できるところを見せたい」と話していました。
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