令和4年5月23日
5月20日から22日まで、シアトルにおいて、「USJETAA: JET35 Alumni Reunion」が開催され、林芳正外務大臣はビデオメッセージを寄せました。
林大臣は、JETプログラム参加者が、草の根レベルの大使として、日米間における相互理解の深化に重要な貢献をしていると述べた上で、日本の学生や地域の人々に英語を学ぶ機会を提供するだけでなく、日本の国境を越えて、異なる文化、考え方及び人々で溢れる世界に触れる機会を提供してきたことに感謝の意を示しました。
[参考1]JETプログラム
「語学指導等を行う外国青年招致事業」(The Japan Exchange and Teaching Programme)の略称で、地方自治体が総務省、外務省、文部科学省及び一般財団法人自治体国際化協会(CLAIR)の協力の下に実施しています。
[参考2]「USJETAA: JET35 Alumni Reunion」
JETプログラムの35周年を記念し、米国全土にあるJETAA(元JETプログラム参加者の同窓会)各支部を組織化したUSJETAAが、米国からの元JET参加者が一同に会する機会を設けたものです。
[参考3]「USJETAA: JET35 Alumni Reunion」における林外務大臣ビデオメッセージ(英文(PDF)/仮訳(PDF) )
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