支援

2022年 5月 20日

横浜市は、女性起業家支援で実績を持つ一般社団法人「Women’s Startup Lab Impact Foundation Japan(ウィメンズ スタートアップ ラボインパクト ファウンデーションジャパン)」と連携パートナー協定を締結した。世界を見据えた育成プログラムを通じて、国際的な視点を持った女性起業家の活躍を後押しする。

「Women’s Startup Lab Impact Foundation Japan」は、米シリコンバレーで女性に特化したアクセラレーターとして起業家育成やベンチャー支援を行ってきた堀江愛利氏が代表を務め、日本で女性の起業をサポートしている。

同法人が「Amelias(アメリアス)」という活動名で、日本の女性起業家育成プログラムを新たに実施。横浜市と連携して、女子高校生向けの起業体験プログラムを6月に開催するほか、グローバルな活躍を目指す女性起業家向けに東京で開催されるプログラムに横浜市在住・在学・在勤者が参加できる枠を設けた。

高校生向けプログラムでは、市内在住・在学の女子高校生を対象に自身の可能性を広げる起業体験プログラムを用意。また、女性向けプログラムでは、起業に興味のある人向けと、すでに起業し事業の拡大を考えている人向けのプログラムをそれぞれ設け、国内外で活躍する起業家や講師を招いてノウハウを提供する。

詳しくは、横浜市のホームページへ。