07月09日 21:12
藤井聡太七段は9日、タイトル獲得をかけて棋聖戦の第三局に臨みましたが、渡辺明三冠に敗れ、最年少での獲得記録達成は持ち越しとなりました。
愛知県瀬戸市出身の藤井七段(17)は、渡辺三冠(36)とのおよそ10時間にわたる対局に敗れ、タイトル獲得は持ち越しとなりました。
藤井七段:
「いくつかミスが出てしまったと思います。きょうの将棋の内容を反省して次につなげたいなと思います」
タイトル戦初黒星の藤井七段ですが、戦績は2勝1敗でタイトルに王手をかけています。
棋聖戦の第四局は、7月16日に行われる予定ですが、藤井七段は19日に18歳の誕生日を迎えます。
第四局で藤井七段が勝てば、17歳11か月で最年少でのタイトル獲得記録を更新します。
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July 09, 2020 at 07:12PM
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第四局は“18歳誕生日3日前”の7/16…藤井七段が棋聖戦第三局で敗れ初タイトル獲得は持ち越し - tokai-tv.com
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