「まなび応援！Apple専用分割プログラム」を全国の大学生協店舗で提供開始 - PR TIMES

株式会社丸井グループ（本社：東京都中野区、代表取締役社長：青井浩、以下丸井グループ）は、全国大学生活協同組合連合会（事務所：東京都杉並区、専務理事：中森一朗、以下全国大学生協連）との共創により、学業で利用するApple端末をより購入しやすくするファイナンスプログラム「まなび応援！Apple専用分割プログラム（残価設定プラン）」の提供を全国の大学生協店舗で開始いたしました。

■取り組みの背景と目的

近年、教育現場のデジタル化が進み、全国の大学ではオンライン授業が定着化するなど、デジタル端末が必要不可欠となっている一方、端末価格は上昇し、購入にあたり、学生やそのご家庭の負担が大きくなっています。こうした現状は、学生の学びに対する選択肢を狭めかねないものです。

当社グループは、２０１９年にステークホルダーとして将来世代を加えました。これは、現世代だけの短期的な「しあわせ」ではなく、将来世代を含むすべてのステークホルダーの「利益」と「しあわせ」が重なり合う部分を、調和させ拡大することこそが、真の企業価値であると考えています。

この考えに基づき、将来世代である学生の未来やしあわせを実現すべく、教育分野での社会課題の解決に向け、残価設定クレジットというファイナンスプログラムを導入いたしました。

丸井グループはこのプログラムを、小中高生の児童・生徒をお持ちのご家庭を中心に提供してまいりましたが、「快適で充実したキャンパスライフ」の支援を行う全国大学生協連加盟の２１４の大学・高等専門学校等の生協（組合員数約１５５万人）との協業により、全国４００を超える大学生協店舗にてApple端末の購入時にご利用いただけるようになります。このプログラムを通じ、丸井グループにとって重要なステークホルダーである将来世代の学生の「学びたい」という意欲を後押しし、未来への可能性を持つ学生を応援してまいります。