高校生たちがみずからプログラムを組んで、ドローンを飛行させることに挑戦する特別授業が、唐津市にある県立高校で行われました。
唐津商業高校で行われた特別授業には、情報処理について学ぶ3年生、30人余りが参加しました。
生徒たちは、先月から専門の講師を招いてプログラムを組むアプリの使い方を学んでいて、16日はこれまでの学習を復習したあと、実際にドローンを飛ばすことに挑戦しました。
はじめに、生徒たちは5メートル先に設置された的とドローンが飛び立つ地点との距離や方向を考え、ドローンを動かすためのプログラムを組みました。
このあとドローンを飛行させ、的の上に着陸できなかった場合は、プログラムを組み替えて何度も飛ばしていました。
そして、ドローンが的の上にぴたりと着陸すると、手をたたいたり声を上げたりして喜んでいました。
参加した生徒の1人は「自分たちがいつも学習しているプログラミングで、ドローンを飛ばせてとても楽しかった。将来の夢はAIを使ったプログラマーになることなので、この経験を生かして、自分で考えることを大切にしながら勉強をしていきたい」と話していました。
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