
フィギュアスケート男子で、世界選手権連覇の宇野昌磨(トヨタ自動車)が6日、名古屋市内でアドバイザリー契約を締結する磁気健康用品「コラントッテ」主催のトークイベントに参加した。
イベントでは、愛犬のエマちゃんが登場。またスペシャルゲストとして、ともに3月の世界選手権に出場した友野一希(上野芝ク)も登壇した。ファンの質問や、豪華な景品を懸けた「クイズ宇野昌磨選手」を開催するなど、約1時間に渡ってファンとたっぷり交流した。
イベント終了後には取材に応じた2人。クイズにも出題された「(自分の)好きなプログラム」について改めて問われると、宇野は「過去に滑ってきたプログラムで、自分が好きだと思えるプログラムにまだ出会えてないというか」と切り出し、続けて「プログラム自体が悪いのではなく、自分で見たいかって思えるプログラムに完成させられたかってところで、基準を決めてると思うので。過去のプログラムでそれはまだ一度もない。自分の中で好きなプログラムがないっていうのはそういう理由になる」と語った。
5月3~5日に出演したアイスショー「プリンスアイスワールド横浜公演」で初披露した新プログラム「Come Together」は「作りたてにしてはすごく手応えもあり、好きなプログラムではある。何度も滑り込んでいくにあたって、自分が好きだと言えるプログラムになればいいなと思います」という。
また友野は「スケーターとして成長出来たっていう思い出も込みなんですけど、ジュニアの最後の年の『巴里のアメリカ人』とか、すごい多分僕のイメージをすごいがらっと変えてくれたプログラム。『ウエスト・サイド物語』もそうだし、あと『ラ・ラ・ランド』も。どのプログラムも結構愛を持っていると思います」と回答した。
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