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三浦佳生、ハードロックな新プログラム熱演「今までの自分にないものが出せる」 - スポーツ報知

 フィギュアスケートのアイスショー「プリンスアイスワールド横浜公演」が3日、KOSE新横浜スケートセンターで行われ、四大陸選手権を史上最年少で制した男子の三浦佳生(オリエンタルバイオ・目黒日大高)は、新演目「Natural」を披露。ロック調の激しい音楽に乗せ、4回転ジャンプや、キレキレのスケーティングで熱演し、会場を盛り上げた。

 ショー終了後には取材に応じ、「このプログラムはすごいハードロックで、今までの自分にないものが出せるのかなと思っている。自分も好きなプログラム」と話した。2023―24年シーズンの競技会で使用するかも悩み中。元々次のSPは、ブノワ・リショー氏に依頼しているが「あまりにもすごい難しいプログラムになっているので、ちょっと保険じゃないですけど。元々エキシビの予定だったものをSP構成にして、SPでもできるようにという形で振り付けしてもらって。(SPの)本命はブノワ・リショーさんにお願いしています」と明かした。

 1日には、日本男子のフィギュアスケート界をけん引してきた高橋大輔さんが2度目の引退を発表。「小さい頃からテレビで見ていた人と同じ大会にいることがすごい僕自身、信じられないことだった」。村元哉中さんとの“かなだい”カップルについても「2人で作り上げていく作品が自分はすごく好き」と思いがあふれ「大好きだった2人が現役を引退はするんですけど、これからも一ファンとして楽しみにしています」と語った。

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