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米Intel(インテル)は、RISC-VコアSoC(System on a Chip)の開発支援プログラム「Intel Pathfinder for RISC-V」から撤退したことが明らかになった。日経クロステックは2023年1月28日(日本時間)に同プログラムのホームページに掲載された告知を確認した(図1)。Twitterなどの情報では1月27日(日本時間)にはすでに掲載されていた模様である。同プログラムの開始は2022年8月30日に発表され、15社を超えるエコシステムパートナーが参画を表明していた*1。
開始発表から約半年で撤退を表明せざるを得なかった背景には同社の業績不振がある。2023年1月26日(現地時間)に発表された2022年の決算は大幅な減収減益だった ニュースリリース 。売上高は前年比20%減(GAAPベース)/16%減(Non-GAPPベース)の631億米ドル(約8兆2000億円:1米ドル=129.91円で換算、以下同)、純利益は前年比60%減(GAAPベース)/65%減(Non-GAAPベース)の80億米ドル(約1兆400億円)にとどまった(図2)。
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