サプライチェーンの弱点を突くサイバー攻撃の対策が課題になっている(イメージ)
トレンドマイクロは法人向けのセキュリティー教育サービスの学習内容を刷新し、11月から提供を始める。経営層、管理層、実務層それぞれの立場で、デジタル変革(DX)の推進に伴うサイバーセキュリティーリスクの検討方法や、サプライチェーン(供給網)全体を守るための戦略策定、自社のビジネス方針に沿った対策方法などが学べる。受講料金は1人当たり2万円(消費税抜き)から。
座学とワークショップ(参加型講習会)を交えた研修を提供する。例えば実務層向けのワークショップでは、自身の業務におけるサイバーリスクの洗い出しや、ブランド、事業継続などにおけるインパクトの検討を実施。さまざまなリスクへの対応方法を実践的に身に付けられる。
昨今は企業間をまたがる攻撃など、供給網の弱点が問題となっており、自組織のセキュリティー担保や他組織の安全性の確認が求められている。
日刊工業新聞2022年10月17日
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