法政大学は、既存の学部・学科の枠組みを超えてデータサイエンスやAIを学ぶことにより新しい価値を創造し、かつ持続可能な社会の構築に貢献できる人材を育成するため、全学部共通科目として「法政大学数理・データサイエンス・AIプログラム(MDAP: Mathematics, Data science, and AI Program)」リテラシーレベルを2021年9月から開講している。
同学は25日、同プログラムが、文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)」認定制度によるプログラムとして選定されたと発表した。また、同学では2022年9月から応用基礎レベルも開講し、今回認定されたリテラシーレベルに続き、応用基礎レベルでの認定申請を計画している。
プログラム修了者には、デジタル証明書としてオープンバッジ(サティフィケート)を授与することで、学修成果の可視化を図っている。また、リテラシーレベルに続けて、応用基礎レベル科目をデータサイエンスセンター主催科目として全学共通プログラムを開講する(情報科学部は応用基礎レベルを自学部設置教育プログラムで開講)。
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