業務系システムを開発するソフトウエアを提供するテイラー(東京・渋谷)は、米アクセラレーターのYコンビネーターが主催するスタートアップ育成プログラムに採択された。テイラーによると日本人が創業した国内拠点のスタートアップが選ばれるのは初めてだという。今後、著名プログラムの採択企業として海外投資家などにアピールして資金調達につなげる。
Yコンビネーターが6~8月に実施するプログラムにおいて採択された。同プログラムは有力スタートアップの登竜門として知られ、民泊仲介大手の米��エアビーアンドビーや法人向けカード発行の米ブレックスなどを輩出している。
テイラーは2021年に、米コンサルティング大手のマッキンゼー・アンド・カンパニー出身で連続起業家の柴田陽代表らが創業した。出退勤の記録や稟議(りんぎ)フローの制御を担うシステムを、自社システムと組み合わせられるソフトを提供する。国内の大企業を中心に今後5年で400社への納入を目指す。
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