シルベスター・スタローンの世界的代表作、『ランボー』シリーズの最新作にして最終章『ランボー ラスト・ブラッド』より、大人気コミック「刃牙」シリーズの板垣恵介氏による描きおろしイラスト＆応援コメントが到着した。このコラボ…理解（わか）るッ。
「伝説の戦闘マシン」「最強の一人軍隊」との異名を持つランボー。本作では、元グリーンベレーの最強戦士として名を轟かせてきた彼の“最後の決戦”が描かれる。このたびイラストを提供した板垣恵介氏の「刃牙」シリーズは、「地上最強の生物」との異名を持つ父・範馬勇次郎を超えるため、数々の強敵をなぎ倒す主人公・範馬刃牙を描く物語だ。
今回のイラストには、シルベスター・スタローン演じるランボーが、眉間にシワというシワを寄せ、こちらを睨みつける怒りの表情が、まさに“バキ風”タッチでインパクトたっぷりに描き出されている。今にも暴れ出しそうな姿は、「最後の闘争（たたかい）、開始（はじ）めいッ！」という、「刃牙」シリーズにおける試合開始の合図が聞こえてきそうな“板垣恵介節”が炸裂（はじ）ける仕上がりだ。本ポスターは6月12日（金）より全国の上映劇場にて掲出予定だ（一部劇場を除く）。
一足早く本作を鑑賞した板垣氏は、「憤怒と復讐、この2つさえあれば“ランボー”は幾度だって続けられる。だってまだ死んでないもの、今回も！」と熱い応援コメントを寄せた。ランボーは、かつてない怒りの頂点へ達する本作で、どのような闘争（たたかい）を見せてくれるのか。最終章だからといって、哀愁の気持ちは不要。ランボーの最後の戦いに刮目せよッ。
ベトナム戦争の悪夢にさいなまれる元グリーンベレー、ジョン・ランボーは、孤独な闘争（たたかい）を経て祖国（くに）アメリカへ戻っていた。故郷アリゾナの牧場で、古い友人のマリア、その孫娘ガブリエラと、“家族”としての穏やかな生活を続行（つづけ）ていたのだ。しかし、ガブリエラがメキシコの人身売買カルテルに拉致されたことで事態は急転。愛する“娘”を守護（まも）るため、ランボーは元グリーンベレーのスキルを総動員し、想像を絶する戦闘準備を始（はじ）めるのだった。いま、ランボー史上最高の闘争（たたかい）が開始（はじ）まる……。
映画『ランボー ラスト・ブラッド』は2020年6月26日（金）TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー。
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June 11, 2020 at 06:00AM
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『ランボー ラスト・ブラッド』「グラップラー刃牙」板垣恵介の描き下ろしスタローンが公開 - THE RIVER
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