将棋の高校生棋士、藤井聡太七段(17)は2日、東京・千駄ケ谷の将棋会館で指された第91期ヒューリック杯棋聖(きせい)戦決勝トーナメント準決勝で、佐藤天彦(あまひこ)九段(32)に勝ち、タイトル戦初挑戦まであと1勝とした。藤井七段は4日に行われる挑戦者決定戦(決勝)で、タイトル初挑戦を懸けて永瀬拓矢二冠(27)=叡王(えいおう)・王座=と対戦する。
藤井七段は挑戦者決定戦に勝利すれば、タイトル戦出場の史上最年少記録の更新となる。
これまでの最年少挑戦は屋敷伸之九段(48)が持つ17歳10カ月と24日。藤井七段が渡辺明棋聖(36)=棋王・王将=への挑戦権を獲得すれば、8日に開幕する棋聖戦五番勝負第1局に出場することになり、屋敷九段の記録を4日上回る17歳10カ月と20日で、最年少タイトル挑戦の新記録を達成する。
4日の挑戦者決定戦は午前10時、東京・千駄ケ谷の将棋会館で行われる。
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June 02, 2020 at 05:44PM
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