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異例中の異例、名人戦の隣の部屋で藤井聡太七段が対局 - 朝日新聞デジタル

豊島将之名人(30)=竜王とあわせ二冠=に渡辺明三冠(36)が挑戦する第78期将棋名人戦七番勝負(朝日新聞社、毎日新聞社主催、大和証券グループ協賛)の第3局が25、26の両日、東京都渋谷区の将棋会館で始まった。ここまで1勝1敗のタイ。コロナ禍で日程と対局場が変更されたことから、38年ぶりに将棋会館で名人戦が行われている。

 午前10時になり、将棋会館の別室では他の対局も始まった。名人戦が行われている特別対局室の隣の「高雄」には、23日に王位戦で挑戦権を獲得した藤井聡太七段(17)の姿もあった。

 藤井七段が戦っているのは、名人戦につながる順位戦のB級2組だ。五つあるクラスの3番目に当たる。昨年、C級1組で10戦全勝の成績を挙げて昇級。この日がB級2組の初戦で、師匠の杉本昌隆八段(51)も在籍するこのクラスで連続昇級を目指す。

 対戦相手は佐々木勇気七段(25)。デビュー後の公式戦連勝を29で止められた強敵だ。その時以来となる両者の2度目の対戦は、どんな戦いが繰り広げられるだろうか。(村瀬信也

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June 25, 2020 at 09:15AM
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