新型コロナウイルスの影響で、通常の形での開催を断念したカンヌ国際映画祭が3日(日本時間4日)、「オフィシャル・セレクション2020」を発表。日本から、河瀬直美監督の「朝が来る」、深田晃司監督の「本気のしるし《劇場版》」、宮崎駿企画・宮崎吾朗監督のアニメーション「アーヤと魔女」が選出された。
同映画祭は毎年5月、南仏のカンヌで開催されている。今年は会場での上映や最高賞パルムドールなどを選ぶ審査がない代わりに、コンペティション部門、ある視点部門などに区別せず、56作品を「オフィシャル・セレクション2020」として選出した。
選出された作品は、劇場公開時や今後実施予定の各国の映画祭で、カンヌが認めた作品として上映される。
河瀬監督は「【CANNES 2020】のレーベルという称号をいただけたことを誇りにして、これを機に、より多くの人々へこの映画を贈ります」、深田監督も「ただただ驚いています。俳優・スタッフの尽力、まさに『本気のしるし』に他なりません」とコメントしている。
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June 04, 2020 at 12:10AM
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宮崎駿氏企画アニメや河瀬直美監督作品、カンヌ映画祭選出…コロナ影響で特別形式 - 読売新聞
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