鈴木杏樹に男性タレントは好意的「別格」「役者の幅広がる」「ピュア」 - サンケイスポーツ

　９日放送のＴＢＳ系「サンデー・ジャポン」（日曜前９・５４）では、女優の鈴木杏樹（５０）と俳優の喜多村緑郎（５１）の不倫報道について特集。鈴木に対して、男性出演者からは好意的な意見が相次いだ。

　鈴木は６日、一部週刊誌で喜多村と不倫関係にあると報じられたことを受け、コメントを発表。「今年に入って、お相手から独り身になるつもりでいるというお話」があったと釈明した上で、報道を認め、「今回の軽率な行動を真摯に反省し、今後皆様にご迷惑をお掛けすることのないよう慎みます」と謝罪した。

　元衆院議員のタレント、杉村太蔵（４０）は「男の目線から言うと、鈴木杏樹さんっていうのは別格に美しいね」と切り出すと、「本当に申し訳ないと思うんですけど、例えばこれがね、ダレノガレさんが相手だったら、ちょっと我慢したほうがよかったんじゃないかって思うんですけど。杏樹さんというのはもう桁違い。テレビ局で初めて遠くから見た時にそこだけバラが咲いているような」と鈴木の魅力を熱弁。「奥さまには本当に申し訳ないんだけど…目の前に鈴木杏樹さんがいたら僕だって全てを失って飛び込む可能性がある」とまで語り、女性陣から冷ややかな視線を浴びた。

　タレント、テリー伊藤（７０）は、鈴木が“清純派”として紹介されることに触れ、「これから役者としていろんな役ができる。幅が広がる。いい事だと思います」と断言。また「批判を覚悟で言うと、喜多村さんの『独り身になるつもりでいる』という話ももしかしたら、本当かもしれない」とも述べた。

　オークションハウス、クリスティーズ社の不動産部日本代表という“異色”の肩書きを持ち、ハリウッド映画などにも出演する俳優、サニー齋藤（５５）は「『彼女と別れる』とかって、アメリカだったらピックアップライン（口説き文句）で、誰でも使うような言葉。それを信じるっていうのはすごくピュアな方なんじゃないかなと思います」と私見を述べたが、放送作家、芸能コラムニストの山田美保子（６２）から「サニーさんとは初対面なのにバッカじゃない！」とツッコまれていた。

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February 09, 2020 at 01:26PM
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