犬鳴めんそーれ(ブラックめんそーれ)にハイキックをみまう三吉【拡大】
女優、三吉彩花(23)が5日、東京・千代田の帝国ホテルで主演映画「犬鳴村」(2月7日、清水崇監督)の公開直前スペシャル会見に参加した。
日本有数の心霊スポット「犬鳴村」を舞台に展開されるオリジナルホラー作品。メガホンを取るのは、「呪怨」のハリウッドリメーク版「The Grudge」(2004年)で、日本人監督の実写作品、初の全米興行成績ナンバーワンを獲得した“恐怖映画”の巨匠、清水監督。三吉は、不可解な現象の連鎖を追求する臨床心理士、奏を熱演する。
三吉は「日本のホラーが苦手。洋画のホラーは好きで見ていたけど、邦画はリアリティーが増し、知っている風景が出たり、ジト~とした恐い感じ苦手だったの、監督にも最初『清水監督の作品は一つも見ていません』と話した」と本音を吐露。その上で「オファーはうれしかった。この映画がただ怖いだけでなく、人間性のストーリー性も感じられる作品。そういうところで自分なりに表現していければなと、(オファーを受け)うれしかったです」と語った。
撮影でも心霊現象に遭遇したと明かした三吉。「撮影でつかったトンネルは(実際の場所と)別のトンネルで撮影。調べたら心霊スポットで人も訪れている古く使ってないトンネルで、夜遅くまで撮影。私も感じたりみえたりしないけど、人にみられている感じがすると思った。『照明さんかな』と思ったらいなかった」と“恐怖”の撮影エピソードを振り返った。
“最恐”映画の製作に携わり、映画界に初参加した全日本プロレスの“最強”レスラーたちも会見に出席。会場内にリングが設置される異例のPRイベントとなり、宮原健斗(30)らが登場。実際の戦いでは、三吉もまさかの参戦。大森北斗(24)、石川修司(44)組に加わり、犬鳴めんそーれ(ブラックめんそーれ)、田村男児(21)にハイキックをかまして勝利に貢献した。
三吉は「すごい興奮した。本当の試合はもっとすごいパワーだと思う」と感想。自身の蹴りについては、「ちょっとだけキックボクシングをやっていた。ウズウズしちゃいました」と笑顔。石川から「キックがきれいだった。女優と女子プロレスラーの二刀流で」といわれると、「事務所に確認します」と前向きに返事し、最後はチャンピオンベルトを受け取りイベントを終えた。
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February 05, 2020 at 11:41AM
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三吉彩花、撮影で心霊現象に遭遇「日本のホラーが苦手」 - サンケイスポーツ
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